『失われたドーナツの穴を求めて』刊行記念
トークイベント
名古屋編
丸善ゼミナール 連続講座
ドーナツの穴を求める真夏の週末
Doughnut Hole
第1回 物と言葉とデザインと穴 終了
(物質文化論・言語学・デザイン) 7.7 Fri 19:00-20:30
第2回 論理と穴 終了
(デザイン・数学) 7.8 Sat 16:00-17:30
第3回 歴史と穴 終了
(歴史学:西洋史・東洋史) 7.14 Fri 19:00-20:30
第4回 存在と穴 終了
(言語学・哲学) 7.15 Sat 13:30-15:00
参加費:各回300円(ドーナツ付き)
全4回同時申込の場合1,000円
場所:丸善名古屋本店1Fイベントスペースにて開催
要予約(店頭もしくはお電話052-238-0320にて事前の予約を受け付け中) すべて終了しました。
第1回
2017年7月7日(金)19時〜20時半
物質文化論
佐藤啓介(南山大学)
言語学
芝垣亮介(南山大学)
デザイン
細井美裕(Qosmo)
司会進行
奥田太郎(南山大学)
芝垣亮介(南山大学)
穴を掘るって、
地面を掘るんじゃないの?
私たちが穴について
どのように語っているか
考えてみましょう。
『失われたドーナツの穴を求めて』刊行記念
トークイベント
京都編
ドーナツの穴にいったい何があるというんですか?
Doughnut Hole
2017年7月22日(土)
19:00〜20:30
(18:30開場)
終了
言語・物質・存在
私たちは何を「ドーナツの穴」と呼ぶのか
芝垣亮介(南山大学:言語学)
ドーナツの穴から世界の成り立ちを覗く
佐藤啓介(南山大学:物質文化論)
ドーナツに穴は存在するのか
奥田太郎(南山大学:哲学)
整理券:税込1,000円(飲み物代込み) 定員40名
会場:丸善京都本店B2F MARUZEN CAFEにて開催
ドーナツの穴はいつからあるのか。ドーナツの真ん中には穴があるのか、何もないのか。ドーナツとその穴の謎に歴史学、経済学、物質文化論、数学、言語学、哲学などを駆使して挑む本書の著者から3人が登壇し、ざっくばらんに語ります。何の変哲も無いドーナツから拓かれる前代未聞の知的光景をご賞味ください。
*お申し込みの詳細は、丸善京都本店ウェブサイトをご覧ください。
ドーナツに
穴のあいた夜
『失われたドーナツの穴を求めて』刊行記念トークイベント
東京編
2017年8月1日(火)19:30-21:00(19:00開場)
会場:本屋Title(東京都杉並区) 1階特設スペース
終了
芝垣亮介(言語学)
奥田太郎(哲学)
松川寛紀(ドーナツデザイナー)
本イベントでは、本書の編者2人が、人気ドーナツ店HUGSY DOUGHNUTのドーナツデザイナー松川さんとともに、ドーナツの穴の向こうに見える〈知る・読む・考える・食べる〉愉しみについて美味しく語ります。
2017年8月2日(水)20:00-22:00
会場:本屋B&B(東京都世田谷区)(予定)
終了
芝垣亮介(南山大学准教授:言語学)
奥田太郎(南山大学教授:哲学)
ドーナツの穴制作委員会ディレクターの芝垣とプロデューサーの奥田が、ドーナトロジー(ドーナツ学)の未来について語ります。尽きないドーナツとその穴をめぐる謎について、みなさんと一緒に考える(=ドーナツの穴を知性で埋める)夜にしたいと思います。
ドーナツの
穴を埋める夜
芝垣亮介
言語学
南山大学外国語学部
准教授
奥田太郎
哲学
南山大学人文学部
教授
中村征樹
科学社会学・科学技術史
大阪大学全学教育推進機構
准教授
経済学
大阪大学産学共創本部
招聘准教授
松行輝昌
『失われたドーナツの穴を求めて』刊行記念トークイベント
大阪編
失われたドーナツの穴を求めて穴だけ残して食べる方法
〜穴と境界、越境と学際を語る〜
日時:2017年7月28日(金)18:30-20:30
会場:ジュンク堂書店難波店 →ジュンク堂のイベント告知
終了
大阪大学の学生が企画・編集を行なったことでも話題となった学際の書『ドーナツを穴だけ残して食べる方法』の仕掛け人2人と、それを超えるべく新たに刊行された名古屋の研究者によるドーナツの穴研究書『失われたドーナツの穴を求めて』の仕掛け人2人が、ドーナツ、穴、境界、越境、そして学際をめぐって白熱のクロストークを展開します。学問の魅力と面白さについてドーナツの穴を通して覗いてみませんか?みなさんのお越しを穴があくほどお待ちしております。